小山@エコニクスです。
北海道環境財団理事長であり、当社の技術顧問でもある辻井先生が、長年にわたる湿原保全への貢献が評価され、ラムサール賞(科学部門)を受賞されました。
6日よりルーマニアのブカレストで開かれている、ラムサール条約第11回締約国会議に出席し、そこで賞を授与されました。
先生、本当におめでとうございます!
相談に行くといつも有意義なアドバイスを頂いたり、様々なアイデアについて次々とお話してくれるので、先生には足を向けて寝ることができないなと思っております。
それと何時も楽しいお話をたくさんしてくれて、お会いするのを凄く楽しみにしております。きっと今回も色々なネタを仕入れているのではないかと思います。
ちなみに今回の会議では、日本で新たに9カ所の湿地が新規登録され、北海道では道南の大沼が登録されました。これで日本の登録湿地は46カ所となります。