「エコニクスの森林」の秋の様子をお伝えする予定でしたが、向かう途中の道(道道1号小樽定山渓線)が7月末から通行止めになっており、立ち入ることができません。一日でも早く開通し、皆様に「エコ森」の様子をお伝えできるようになる事を願うばかりです。
そこで今回は、会社周辺で見つけた生き物の様子をお伝えします。
↑3色のグラデーションがきれいなハウチワカエデ。
↑ユウゼンギク。
↑ 赤い実その1・キタコブシ。
↑赤い実その2・エゾノコリンゴ。
↑赤い実その3・ニシキギ。
↑ニシキギによく付いているこの虫は、キバラヘリカメムシ。黄色いおなかと、白い足の点がポイントです。
↑ナミテントウの体の色・模様は、バリエーションが豊富です。これは黒字に赤紋2つですが、他には赤地に小さな点がいっぱいあるものや、全身がオレンジ色のものなど、さまざまです。
↑だんだん姿を見かけなくなってきたアキアカネ。
最近は朝晩がかなり冷え込み、見られる生き物も少なくなってきました。もう冬がそこまできていると感じさせられます。
次回は雪景色とその中を元気に飛び回る小鳥たちを中心にご紹介します。
杏@PMT