これまでは空知地方のK村温泉(町営)に毎週のように行っていましたが、改修工事のため来年2月まで休館に入ってしまいました。
(K温泉:パンフレットから引用)
当家の年寄りが40年以上通って「ここが腰痛に一番良い」という、このK温泉に代わるところは、早々見つかるものではありません。
ナトリウム塩化物強塩泉 43℃ 源泉100%かけ流しでしばらく汗が引かないばかりか、年寄りの腰痛緩和は勿論、浸かったその日ばかりは家族みんなが熟睡できる魔法の温泉です。平均しても週一で最低年50回は通っている計算になります。
こうなると温泉の宣伝になってしまいますが、これまでもいくつか入りに行った温泉の中でも抜きんでていることは確かです。
そんな中で、改修中の今は近くて良い温泉を探し回っている真っ最中です。
写真1 10月末の十勝岳(筆者撮影)
これまでもドライブ先や旅行で道内の温泉には結構立寄ってきましたが、胆振にある北海道でも屈指のN別温泉、後志の某99?温泉(2020年4月閉館)、石狩の浜M温泉、長N町の町営長N温泉、温泉好きな家族なので最近は、ほうぼうの温泉に行っています。
(長N温泉:パンフレットから引用)
最近のイチオシでは、日高の平T温泉です。ここは、炭酸泉で血行がよくなるせいか、妻は、ここしばらくの肩こりが一晩経っていっぺんに楽になったとのことです。
また行きたいと温泉ツアーの予定を今から組んでいます。
夏だとどこへ行くのも高速道路を使えば片道2時間以内の距離なので、午前中に出発して昼食を食べてゆっくり2時間も温泉に入れば明るい内に帰宅できるのは運転手にとっても楽です。何といっても夜の家での入浴が無用なので一日が長く、得した気分になれるので幸せ感が満載です。
少々移動にお金が掛かりますが、幸せ気分と天秤に掛けると安いもんです。我が家は、女性が4世代(祖母、妻、娘、孫)で何よりも年寄りのほころぶ笑顔と帰りの車中での孫の寝顔はほんとうに良いものです・・・・。因みに自分はお酒を嗜みませんので運転は安全・安心です。
以上