こんばんわ小山@エコニクスです。
タイトルにあるアッケシソウをみてからもう2週間ほど経ってしましったので、いい時期はとっくにう終わってしまったているかもしれませんが…
このアッケシソウ(サンゴ草)という植物が個人的にはけっこう好きで、これを観るのに何度も能取に足を運んでおります。
この植物が真っ赤になると、なんとなく秋だな~と感じます。
といってもアッケシソウについてwikipedia以上のことを知っているわけではありません(汗)
当社の顧問である辻井先生が若かりし頃に研究していたと記憶しております。
雑学的には、ヨーロッパにてサラダの食材にもなっているとか。私も昔に少し食したことがありますが、生育環境が塩湿地なだけにけっこう塩辛いです。なのでミネラルは豊富のようです。
アップでみるとけっこうグロテスクです。学名のSalicorniaは、ラテン語のSal(塩)とcornu(角笛)からきているそうです。
この時期の北海道の暖かさってのも異常ですが、これも今日で終わりのようです。
これから秋まっしぐらとなり、そして直ぐに冬なんでしょうね。