暴力団を主体とする反社会的勢力は、事故やトラブル等に因縁を付けたり、機関紙(誌)の購読、下請け参入、広告料、賛助金・寄付金等の名目で不当な要求をするなど、社会情勢の変化に対して、その活動が多様化、かつ巧妙化してきています。
企業は、これら反社会的勢力の危害から、自らを守る知恵と工夫が強く求められています。
当社としましても暴力団等反社会的勢力排除活動の必要性を十分に自覚し、職域において警察、暴追センター、弁護士と積極的に協力して排除活動を推進していくために「不当要求防止責任者」を選任して、毅然とした態度で不当な要求を断固拒否する姿勢を貫き通すこととします。