エコニクスは、生物多様性の保全に積極的に取り組んでいる企業として、「生物多様性さっぽろ応援宣言」を札幌市に登録しています。皆さまは、様々な事業活動が生物多様性の恵みに支えられている一方、生物多様性に大きな影響を及ぼしていることをご存知でしょうか?事業活動において生物多様性に配慮することは、自らの事業活動を継続させるために必要不可欠な取り組みであるといえます。
・省資源やリサイクルを進め、廃棄物の発生を抑制します
当社では、一人ひとりが発生したゴミを意識的に分別しています。26種類の項目で分別・集計を行い、省資源やリサイクルに取り組んでいます。
・生物多様性に関する取組について、積極的に情報を発信します
HPのギャラリーでは、エコニクス本社がある札幌テクノパークの春夏秋冬を動画でご紹介しています。また、毎月1日配信の「エコニュース」では、動植物や自然環境に関する様々な記事をご紹介しています。HPに掲載していますので、ぜひご覧ください。
・地域の自然環境や生き物の保全に貢献します
札幌市郊外の小樽内川上流夕日沢には、「エコニクスの森林(もり)」があります。この森林は、当社が創立22周年を記念し法人の森として契約を行いました。この森林の保全を永久的に行っていくことにより、二酸化炭素の吸収や生態系の保全など環境に対して様々な貢献が行えると考えており、「不伐の森林」として残しています。
エコニクスの森林(もり)による環境貢献度についてはこちら
その他エコニクスの生物多様性さっぽろ応援宣言はこちら
円を地球に見立て、植物、チョウ、ウミガメ、魚、鳥、熊、ウサギ、カエル、人間といった様々な生き物を1本の線で描くことで、地球上の多種多様な生き物の存在とそのつながりを表現しています。
「生物多様性シンボルマーク総選挙」で最優秀賞を受賞した菊池 はるかさん(札幌市立大学)の作品で、宣言企業・団体は、ロゴマークを名刺や印刷物、ホームページなどに使用することができます。
「つながる ひろがる 命の輪」
地球上のすべての生き物のつながりと、そのつながりによって広がる生命の強い結びつきを表現しています。
「生物多様性キャッチコピーコンテスト」で最優秀賞を受賞した工藤 わかばさん(札幌市立陵陽中学校)の作品です。
エコニクスでは、ワーク・ライフ・バランスを「仕事と私生活をうまく調和させ、互いに良い影響を与えあう循環づくり」とし、個人レベルでの自己啓発だけに留まらず、重要な経営戦略と位置付け取り組んでおります。
当社には、環境コンサルタント業として、お客様からの高度で多様なニーズにお応えし、北海道の自然・一次産業に貢献していく社会的責任があります。
いかがでしょう?こういった仕事 “以外” の充実は、巡りめぐって良い仕事に結びつくと思いませんか?
では、仕事以外の充実を図るために、私たちは何をすべきでしょうか?
それは、働く時間を伸ばして生産性を高めるのではなく、時間あたりの密度を濃くし、付加価値の高いアウトプットを出す必要があります。
・社内勉強会・意見交換会の開催(経営層・管理職層・若手社員等)
・札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業認証 STEP3認証取得(札幌市市民文化局)
事例紹介にて、当社を紹介頂いております 詳細はこちら
このマークは、このマークは、この「思いやりの心」をテーマに、「Work-LifeBalance」それぞれの頭文字を用いたハートマークにより構成されており、一人ひとりの「思いやり」が、男女を問わず自由に活躍できる社会を作ってほしいという思いが込められています。
詳細は、こちらをご覧ください
今後もさらなる推進に向け、継続・発展的に取り組んでいきます。
エコニクスでは、基本的に男女の区別なく、幅広く業務を担当してもらっています。
次世代育成支援策推進法に関連し、弊社にも策定が義務付けられている一般事業主行動計画を公開するサイトです。 弊社の日々の取り組みを掲げ、より一層の仕事と家庭の両立支援をめざしています。
札幌市が環境に配慮した取り組みを自主的に行う事業所の登録制度を設置し、弊社は2008年9月にレベル3で登録いたしました。 レベル3の要件にありますISO14001の認証については、平成10年2月に道内地場企業として初めて取得し、 その後維持管理を中心に取り組んでおります。
上掲の「さっぽろエコメンバー制度」と同様の制度として、札幌市以外の道内事業所を対象としたものがこちらです。 弊社は恵庭市のリサーチ ラボと泊村の泊事業所について認証を取得しております。