こんばんわ小山@エコニクスです。
バンクバーオリンピックが始まりましたね。
女子モーグルの上村選手は惜しくも4位でメダルには届きませんでしたが、彼女が今できる最高のパフォーマンスを発揮したのではないでしょうか。
今回のバンクーバーオリンピックは、「民族の融和と環境への配慮」をテーマにしています。
バンクーバーは、グリンピースの発祥の地ということもあり、かなり環境に対する考えがしっかりしている都市らしいです。
オリンピックに関する施設も環境配慮設計を徹底したり、雨水や余熱を極力再利用したり、廃棄物の減量化やリサイクルを基本にするなど、かなり環境に対する取り組みを行っているそうです。
雪国であり、先住民族の土地、そして環境保全と、どこか北海道を思わせる感じがし、とても親近感がわきます。