先日久しぶりにワッカ原生花園を訪れました。
ハマナス・エゾスカシユリ・ヒオウギアヤメ・センダイハギ・ゼンテイカ・エゾノシシウドなど はなざかりでした。
大学時代を道東で過ごし、すっかり砂浜植生の魅力に取り付かれています。
特にエゾスカリユリが好きで、新緑の中の鮮やかなオレンジ色のエゾスカシユリ、サロマ湖の澄んだ青色とのコントラストがたまりません。娘にも百合香(ユリ科)とつけちゃいました。
学生時代の印象でもっと花が旺盛だった気がしますが、どうやら「2006年6月28日の降雹(ひょう)により、ワッカ原生花園の花々の5割が被害」などと報道されていたようです。現在はだいぶ回復したもようで、元気に咲き誇っていました。
あののびたきにいるのがノビタキ