エココンテンツ

  • エコニュース
  • エコログ
  • エコニクスの森林
  • 藻場通信
  • 環境貢献活動支援
  • 環境パフォーマンス
2017年01月13日

 

 写真は2016年11月6日に撮影したものです。この日、札幌は少し早い積雪に見舞われ、わが家では早くもママさんダンプが登場し、子供たちと雪だるまをつくりました。気象庁のホームページを調べてみると、札幌管区気象台のこの日の降雪は23cm、これは11月の降雪の深さ日合計では、1953年以降の観測史上7位にランクインしています。ここで1位から6位は11月17日以降に記録されたものなので、11月上旬にこれだけ降ったのは史上初ということのようです。

 もうひとつ、今シーズンの札幌の初雪は2016年10月20日で、2000年以来16年ぶりに早い記録だそうです。初雪の早さで思い出すのは、北海道に来てまだ間もないころ、体育の日の休日にテニスをしていたら雪が降ってきたという記憶です。そのころはまだ体育の日が10月10日でした。

 調べていくと、1997年にその記録がありました。降雪の記録を見ると、当時の1997年10月9日には降雪がありますが、この日は木曜日で会社に行っているはず。雪が降ってきた記憶のある10月10日には降雪がありません。そして10月12日の日曜日に降雪の記録がありました。どうやら私の記憶違いだったようで、きっとこの日にテニスをしていたのでしょう。

 さて、今年の冬はいったいどんな記憶に残るのでしょうか。

もどる