夏のある日のお昼前、いつものように函館の水中ライブカメラの映像を見ていたときの話です。
ブロックの上を見ると、アイナメが驚いたような顔をして口を開けていました。
その後カタクチイワシの群れが現れ、
その後を追うようにウが潜っていました。
多分カタクチイワシを狙っていたのでしょう。
その後しばらくはカタクチイワシの鱗と思われる銀白色の物体がたくさん漂っていました。
近頃は水温も高くなり、キュウセンやシマダイ(イシダイの幼魚)などのように南の魚も見られるようになりました。
撮影方法ですが画面左下のカメラマークをクリックするだけです。
画像の保存は「スナップショット」の画面を右クリックして(ソフトによっては別の操作が必要です)、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。
北海道の夏休みは終わってしまいましたが、来年は夏休みの自由研究で観察記録をつけてみませんか?
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