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2001年12月01日
実施手順の流れ
前号でLCA(ライフサイクルアセスメント)の概略と歴史をご紹介しました。今回は具体的な内容として、正確な評価を行うための実施手順の流れについてお送りします。
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2001年11月01日
LCAの概略と歴史
地球規模の環境問題への関心が高まっている昨今、企業には様々な責任が求められています。今号から、ISO14001における「組織の活動、製品又はサービス」が環境に与える負荷を定量的に評価する手法である「LCA(ライフサイクルアセスメント)」についてシリーズでお届けします。
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2001年10月01日
文化は環境の時代
おかげ様で100号を迎えることができました。弊社創業22周年を記念して創刊したエコニュースも、8年の年月を経て、今号で100号を迎える事ができました。皆様のご支援ありがとうございました。今後も皆様のご要望にお応えするべく、身近な環境情報をお届け致しますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い致します。節目となる100号の今号は、弊社社長が考える「文化は環境の時代」をお送りします。
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2001年09月01日
海鳥を利用した生活
古くからある海鳥と私たち人間との関わりを、3回に渡りご紹介してきました。シリーズ最終回となる今回は、海鳥を利用した生活についてです。
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2001年08月01日
海鳥を利用した漁法
前号では、海鳥がすばやく魚群を察知する行動で漁場を判断できるという内容でした。今回は、その海鳥を直接利用する漁法についてご紹介します。
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2001年07月01日
魚の指標としての海鳥
今号から3回にわたり、「魚の指標としての海鳥,海鳥を利用した漁法,海鳥を利用した生活」とそれぞれ違った観点から海鳥をご紹介します。
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2001年06月01日
高い利益を上げる蓄養施設
「蓄養施設」シリーズの最終回は、魚類の生存を左右する溶存酸素(DO)濃度についてです。このDOの推移を把握し可能な限り多くの魚類を飼育する事で、利益率の高い蓄養施設を運営することができます。
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2001年05月01日
海水交換には自然エネルギー
前号で蓄養施設が持つ問題点の一つとして水質の問題を挙げました。施設内の水質改善には海水交換の促進が不可欠です。そこで必要となるエネルギーについてご紹介します。
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2001年04月01日
飼ってもいいけど...
蓄養施設が持つ問題点に目をむけてみました。施設内の環境によっては魚の活きが下がってしまうことも考えられます。活魚として出荷するためには、問題点を明確化し、効率よく運用することが重要です。
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2001年03月01日
漁港で魚を飼う?
市場に魚を安定供給することは、漁業関係者だけでなく、それを安価に購入できる私たちにとっても望ましい事といえます。悪天候に関係なく出荷可能な「蓄養施設」について、シリーズでご紹介します。
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2001年02月01日
HACCPマークは安全のブランド
北海道庁では、保健福祉部を中心に水産林務部、農政部、経済部でHACCP推進事業を行っています。講習会や施設整備補助、マニュアルの策定等がその内容ですが、このうち水産林務部の取り組みは「地域HACCP」として注目を集めています。シリーズ最終回では、このモデル地区となった標津地域の事例をご紹介します。
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2001年01月01日
HACCPの概要
新年明けましておめでとうございます。激動の20世紀から21世紀へと、新しい時代が始まりました。今年も皆様の情報源として少しでもお役に立てるようスタッフ一同努力して参りますので、よろしくお願い申し上げます。